Profile
求人広告事業部/西川 悠矢(入社4年目)
採用の悩みを“本質的に”解決する提案営業
私は求人広告事業部で、自社Webメディアを活用した求人広告の営業を担当しています。
採用に課題を抱える企業様に対して、ただ広告を提案するだけでなく、どんな人材が本当に必要なのか、どんな情報を伝えればミスマッチを防げるのかを一緒に考え、最適な求人プランを提案するのが私の役割です。
「人が来ればいい」ではなく、「長く活躍してもらえる人と出会う」ことをゴールに、企業と求職者の双方にとって良い出会いをつくるための営業を心がけています。
企業の“本音”を引き出し、現場に届く広告をつくる
まずは、企業様の採用背景や求める人物像、現在抱えている課題を丁寧にヒアリングします。そのうえで、「どんな情報を」「どのように」届ければ、理想の人材に届くのかを一緒に考えます。
原稿の制作は社内のライターが担当しますが、お客様の希望や温度感を正確に伝えるのは営業の大切な役割。特に、“誇張せずリアルを伝えること”と“入社後のギャップが少ない表現”には強くこだわっています。結果として、定着率の高い採用につながることが多いです。
掲載後も、応募状況の確認や改善案のご提案、次の採用に向けたフィードバックなどを通じて、長期的な関係づくりを意識しています。

採用成功だけでなく、“いい人が定着した”という報告が嬉しい
この仕事のやりがいは、採用が決まった瞬間だけでなく、「あのとき採用した方、今も活躍してますよ!」という報告をもらえたときにこそ強く感じます。
企業にとっても、求職者にとっても、採用はゴールではなくスタート。そのスタート地点に、できるだけ良い形で立ってもらえるようにサポートできるのが、この仕事の魅力だと思います。
「話していて安心できた」「押しつけがましくなく相談しやすい」と言ってもらえることが多いのも、自分らしく信頼関係を築けている証だと感じます。

将来の夢:企業と人、どちらからも信頼される“採用パートナー”へ
今後の目標は、「求人といえばまず西川さんに聞こう」と思っていただける存在になること。
そのために、目先の掲載数ではなく、「この人にお願いしてよかった」と思ってもらえる提案・対応を徹底していきたいです。
求人広告という枠にとらわれず、人と企業をつなぐ“採用の伴走者”として、よりよいマッチングを生み出し、社会全体にも価値を届けていける営業を目指しています。
1日のスケジュール
09:00 出社・メールチェック・原稿進行の確認
10:00 お客様との打ち合わせ(訪問またはオンライン)
12:00 昼休憩
13:00 ライターとの原稿内容の共有・確認
15:00 提案資料作成・既存顧客へのフォロー
16:30 応募状況の分析・改善提案の準備
17:30 チームとの情報共有・明日の予定整理
18:00 退社